プレイヤー側からではなく、オペレータ(アーケードゲーム機が設置されているゲームセンターの運営者)側から見たアイマスの評価。
プレイに熱中しているとついつい忘れがちになるが、我々アイマス・プレイヤーの“萌え”を飯の種にして、それで稼いでいるオペレータが存在しているのは厳然たる事実である。そして、アーケードゲーム機であるアイマスはその運営者たるオペレータがきちんと稼げてこそ、その存在が許される。
プレイヤーからするとファーストプレイ五百円、通常プレイ一回二百円というアイマスの標準的な価格設定は高いものに思われる。しかし、大型筐体に供給する電源の電気代や筐体の減価償却もしくはレンタルの代金はもちろん、通信回線の維持管理、消耗品であるリライタブルカードの補充と、アイマスを運用していくにはかなりのコストがかかることが想像される。そもそもセンタータワー一台にサテライト四台というアイマスの標準構成は設置するだけで八百万円はかかると噂されているのだ。それだけのコスト(ランニングコストはともかく、初期設置費用は明らかに先行投資である)をきちんとペイし、なおかつ利益まで上げようとすると、かなりの金が動かないといけないことは自明の理であろう。
しかも、それなりに好評らしい CD やムック本のライセンス料はライツホルダーであるナムコには入っても、オペレータにはまず関係のない話である。純粋に筐体の運用だけで稼ぎが出せなければ、オペレータとしては意味がない。
そういう「利益創出マシンとしてのアイマス」は残念ながら、あまり素性の良いものとは思えない。その点は mixi のアイマス・コミュニティで盛り上がっている話題の一つがアイマス筐体の撤去店情報であることからも明らかだろう。オペレータとしては、アイマスは利益創出のための選択肢の一つに過ぎないのだ。利益が出ないのなら、さっさと別の機種にリプレースしてしまうのは“資本主義社会の狗”としては当然の行為である。
果たして、我々はいったいいつまでアイマスをプレイできるのだろうか?
# とゆーわけで、早くゲームコンソール版をリリースしてくれ>ナムコ(笑

![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)