リネ 2 で最寄った話(謎)
Lv.55 のプロフィットであるほしみさんの 1st キャラクタ、リオフィリアはこのところアデン領地の鏡の森やアデン城村周辺([栄光|激戦]の平原)を活動拠点にしていたわけだが、いつも同じところに居ても面白くないので、久しぶりにシュチュッツガルト領へ出張ってみることにした。パヴェルの遺跡でソロったり、研究所遺跡で少人数の一般
PT に参加したり。
で、最後に冬の迷宮で槍 PT に加わったのだけれど、ここで珍妙な事態が。
そもそもの始まりはパヴェルの遺跡でソロってるときに見つけた
PTM でのメンバー募集だった。「鹿狩りするので、プロフィットさん募集」とのこと。さっそく応募すると、
PTL さんから、
「うまいクエがあるので、氷屋の小屋に居る NPC からクエを受けてきてください」
ってな指示があった。
氷屋の小屋は冬の迷宮のほぼ中央にあるランドマークで、シュチュッツガルト城村から
GK 経由でテレポートしたときの到着地点にもなっている。幸いリオは冬の迷宮には何度か通ったことがあって、パヴェルの遺跡から小屋までの経路がわかっていた。なので、そのまま走っていくことに。そして、無事に「氷屋の夢」クエストを取得。
さて、それでは PT に合流しようかと地図を確認すると、 PT メンバーは氷屋小屋から見て南南東方向の冬の迷宮エリア南端に集合していた。どうやら、そこが今回の狩場であるらしい。そこへ直行すればいいわけだが、冬の迷宮はその名の通り地形が迷路になっており、まっすぐ思った通りの方向に進めるとは限らない。試しに、 PT
チャットで、
「そちらの居る方向には小屋からまっすぐ進めますか?」
と尋ねたところ、
「うーん、適当に来たからなあ。ちょっと東寄りに進んだかも知れない」
という、いい加減な答えが (´д`;)
まァ悩んでいても仕方ないので、説明どおり東方向に進んでみる。
しかし、大方の予想通り、進行方向正面にはかちかちに凍みた断崖がどーん! と立ち塞がっておりますですヨ (´д`;) 何とか進めないかと断崖をよじ登ると、その先には見るからに水が冷たそうな川が横たわっていた。
うーわー。どうしようかなァ。切り立った地形になった川岸を、地図を頼りに移動してみy……。
あーッ!? ……川に落ちた orz
予想外のことだったので、水中での活動時間を延長する
援助魔法であるキス オヴ エヴァもかけていない。みるみるうちに呼吸ゲージが減少していき、とうとう HP のゲージまで減り出す。川岸によじ登ることができないので、このままでは溺死して逝ってしまう。仕方がないので、最寄りの村へと帰還する魔法スキル、リターンを発動した。
これで、もう一度シュチュッツガルト城村から氷屋小屋へ GK テレポートすれば……。
って、
ゑゑゑッ!? なぜか到着したのはシュチュッツガルト城の村ではなく、その南西に位置するルウン城の村だった。どうもリオがハマった川はシュチュッツガルト領とルウン領との境界になっていたらしく、リターンしたのはルウン寄りの地点だったのだ。慌てていて、「/loc」コマンドで帰還先を確認できなかった故の悲劇である。
となれば、ルウン城の村からシュチュッツガルト城の村まで移動しなければならないわけだが、困ったことにルウンは Lv.60 〜 Lv.70 代の高レベルキャラ向けに特化した難しい狩場ばかりの土地柄なのだった。とてもじゃないが、 Lv.55 のキャラが徒歩で移動できる地域じゃない。 GK でのテレポートしかないわけだけれど、ルウン→シュチュッツガルト間の GK 料金は一万
A。シュチュッツガルト→氷屋の小屋間の三千九百 A と合わせて、予想外の高額
出費である。ぐはァ、あそこで川に落ちなければorz 後悔後に立たず。
仕方なく金を払って氷屋の小屋に戻ると、今度は PT メンバーのエルフ娘さんが迎えに来てくれた。で、その後について狩場へ向かったわけなのだけれど。
……えーと、エルフ娘さん、一旦南方向に進んで、川にぶち当たってからその川岸を東に進んでますヨ? さっき教えてもらった経路と違うやん!
まァぶちぶち言ってても過去は変わらないので、前向きに行きませう。やっと合流できた PT の仲間たちと狩りを開始。
ちなみに、今回の PT の構成は
| 職 | 装備 | 役割 | 解 説 |
|---|
| バウンティハンター | 槍を持ったドワっ娘。 PTL | 引き役 | 獲物を槍攻撃に向いた崖のくぼみまで引いてくる。攻撃を開始したら、ひたすらスポイル & スウィープ。 |
| ダークアベンジャー | ゴツい重装鎧に槍の似合うヒューマンのお兄さん | タンク | プラーが引いてきた獲物のタゲをヘイトスキルで取る。タンクというと、ふつうは片手[剣|鈍器] + 盾が標準装備なわけだが、今回は PT の趣旨に合わせて槍を装備。 |
| エルダー | 定番のホム剣 + 盾を持ったエルフ娘 | ヒーラー | MOB のタゲを取ったプラーもしくはタンクにヒールする。スポイルしまくって MPを浪費するバウさんへの MP リチャージも行う。 |
| リチャ |
| シリエンエルダー | なぜかホムではなく、ふつうの片手剣を装備した DE の姐御 | バッファ | 職固有の V レイジのほか、マイト、シールドと言った基本バフを担当。バウさんへの MP リチャージも行う。 |
| リチャ |
| プロフィット | 必要に応じてミス剣 + 盾←→二刀を持ち替えるヒューマン娘。ってか、リオ | バッファ | 魔法職向けにアキュメン、 BS を、攻撃用にヘイスト、フォーカスの殴りバフをかける。バフ後は火力援護で殴りまくり。 |
ってな感じ。バウと DA の持つ二本の槍を主力とする少数槍 PT である。
獲物は PT の趣旨にもあった通り、鹿ことプロンクホーンだった。この MOB は一見、鹿の外見をした単体 MOB に見えるのだが、スキル攻撃を加えると
六匹に増殖するという特徴を持っている。知らずに叩くと、どえらく痛い目に遭うやっかいな相手である。しかし、そのことを知っていて、範囲攻撃能力を持つ槍でまとめ狩りすれば、そう難しい相手ではない。
そんなわけで、周囲をちょろちょろするアクティヴ属性のメイズ ガーゴイル ラドを適宜排除しつつ、プロンクホーンをひたすら狩る。どうしてプロンクホーンに目をつけたかというと、こいつは研磨剤をよくドロップする上に、スポイルでも同じものを出しまくるらしいのだ。研磨剤は素材系アイテムの中でも一個二千 A 前後の値付けがされる高額商品である。それがぼろぼろ出まくるのだ。実際、リオも四〜五バフ付き合っただけで
七十個を越える研磨剤を入手できた。しかも、 C グレのアクセコアや、場合によっては
防具強化スクロールがドロップ/スウィープできることすらあるという。
経験値的にもまずくなく、パヴェル遺跡でソロってるときに逝って、死亡傷つきで失った Exp を、ここだけでほぼ取り戻すことができた。
さらに、「氷屋の夢」クエ向けのクエストアイテムまで出まくり。このクエストアイテムは氷屋の小屋で精算すると、これまた鋼鉄のような高額素材ががんがん手に入れられるらしい。
そんなこんなで、ルウン→シュチュッツガルト間 GK 代金なんか気にならないくらい稼ぎ
まくらせてもらった。現金ドロップ自体も数万 A あり、本当に笑いが止まらない槍狩りである。時間の都合でほしみさんは途中で抜けさせてもらったが、機会があればまた参加したい PT だった。